「ニセ司法書士」にご用心ください!
「ニセ司法書士」とは?
司法書士でない者が、有償・無償を問わず、不動産登記並びに会社・法人登記の申請書類を作成、登記申請の代理、登記の相談に応じる等の司法書士業務を行うことは、法律で固く禁じられています。
「ニセ司法書士」に業務を依頼した場合、不測の損害を受けたり、後々の権利上のトラブル発生の原因となるおそれもあります。
当会の対応
札幌司法書士会では、非司調査委員会を設置して、司法書士でない者が司法書士業務を行ったり、ホームページ等に広告を出して司法書士業務を行おうとしている「ニセ司法書士」に対して、その中止を求めたり、場合によっては刑事告発を行うための調査活動を実施しております。
「ニセ司法書士」に関する情報をお寄せください!
以下のような事例を発見されましたら、ご連絡ください。
- 司法書士ではないにも関わらず、司法書士を名乗っている。
- 司法書士と勘違いしてしまうような紛らわしい肩書・名称を使用している。
- 領収書の交付を拒否された、領収書に司法書士の肩書の記載がなかった。
- 登記費用無料と掲載されたホームページ等の広告を見かけた。
以下の「同意事項」にご同意いただける方は、下記「情報提供フォーム」をクリックし、情報入力ページにお進みください。
同意事項
- ご提供いただいた情報については、関係諸機関へ情報提供をする場合がございます。
- 札幌司法書士会から情報提供者に対して、質問等をさせていただく場合がございます。
- プライバシー保護のうえ、当該非司法書士対象者にも情報を開示する事があります。
- 進捗情報等の調査に関する事については、一切お答えすることができません。